手作りおせち

田作り(ごまめ)を上手に作る方法

田作り

 

田作りその昔、小いわしを田んぼの肥やしとしたところ大豊作になったことから、文字通り田を作る「田作り」と呼ばれるようになりました。

「まめ(健康)」にも通ずるごまめは、「五万米」とも書かれ、五穀豊穣を祈願する縁起物となっています。

小さいけれども、尾頭付きの祝い肴です。

 

田作りの材料(つくりやすい分量)

・ごまめ・・・50g

・いり白ごま・・・少々

【調味料】

・酒・しょうゆ・みりん・・・各大さじ1

ごまめの豆知識です

ごまめはかたくちいわしの稚魚を水洗いし、天日干ししたものです。加熱していないので、目は黒いままです。

3~4㎝くらいで銀色に光るものが良質です。

表面が油焼けして茶褐色なもの、尾が欠けているものはなどは避けます。

ごまめに似た煮干しは、かたくちいわしの稚魚を食塩水で煮てから干したもので、目が白くなっています。

 

田作りの作り方

1.内臓を取る

ごまめは黒い内臓部分を1本ずつ丁寧に取り除く。頭は落とさないように注意し、内臓の部分だけを取り除く。

 

2.からいりする

フライパンに①のごまめを入れ、焦がさないように弱火で10~15分からいりする。焦がすと苦みが出るので注意する。

参考

【電子レンジでからいり】

耐熱皿にラップをせず電子レンジで1分30秒加熱し、冷ます。

 

3.たれを煮詰める

フライパンに調味料を入れて中火にかけ、泡が出てとろみがつくまで煮詰め、②を加える。

 

4.ごまめにからめる

1尾ずつしっかりからむように、手早くまぜ合わせる。

 

5.広げて冷ます

薄く油(分量外)を塗ったバットにあけ、重ならないように手早く広げる。熱いうちにごまをふって、冷ます。

 

ポイント

ごまめは弱火でじっくりと、絶えず混ぜながらからいりして水分を飛ばすのがポイント。生臭さが抜け、歯ごたえも良くなります。

 

保存のしかた

たれが乾けば、重ねて入れてもくっつきません。小さい容器で保存が可能です。

冷蔵保存

2週間

冷凍保存

1ヶ月

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